運営・職員

介護事業所向け 利用者台帳テンプレート

Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) / 最終更新:2026年8月23日 / 全12項目

利用者台帳は、契約している利用者の情報を一覧にまとめる表です。フェイスシートと呼ばれることもあります。

要介護度と認定期間、保険者番号、負担割合、担当のケアマネジャー、緊急連絡先。この6つがそろっていると、請求のときも緊急のときも探し回らずに済みます。

このテンプレートは、認定の有効期間の管理を1枚で行える形にしたものです。

利用者台帳(Excel・PDF)を無料でダウンロード

会員登録は不要です。下のフォームを送信すると、その場でExcelファイルのダウンロードが始まります。

ファイル形式

このテンプレートは誰向けですか

  • 要介護認定の更新時期を見落としたくない方
  • 緊急時に開く一覧を1枚にまとめたい方
  • 負担割合の切り替えを毎年やり直している方

どのような場面で使いますか

年度ごとに1枚で作り、契約・区分変更・負担割合証の切り替えのたびに直します。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 利用者氏名
  • 生年月日
  • 被保険者番号
  • 保険者
  • 要介護度
  • 認定期間(終了日)
  • 負担割合
  • 契約日
  • 終了日
  • 担当ケアマネジャー
  • 緊急連絡先
  • かかりつけ医

Excel画面のプレビュー

実際のファイルの記入例シートです。

利用者台帳.xlsx — 記入例の一部
利用者台帳 【記入例】
事業所名○○デイサービスセンター
年度2026年度
No利用者氏名生年月日被保険者番号保険者要介護度認定期間 (終了日)負担 割合契約日終了日担当ケアマネジャー緊急連絡先かかりつけ医
1佐藤 静子1943/3/120123456789○○市要介護22027/3/311割2026/8/25田中 恵(○○居宅)佐藤 明美(長女)090-1111-2222○○内科
2鈴木 正雄1938/7/40234567891○○市要介護32026/11/301割2024/4/1小林 洋(△△居宅)鈴木 健一(長男)090-2222-3333○○内科
3高橋 きよ1941/1/280345678912○○市要介護22027/1/312割2025/6/1田中 恵(○○居宅)高橋 京子(長女)080-3333-4444○○整形外科
4木村 一郎1940/9/150456789123□□町要介護12026/10/311割2025/9/1渡辺 修(□□居宅)木村 良子(妻)090-4444-5555□□クリニック
説明記入用記入例A4印刷用

無料でダウンロード

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4に収まるよう印刷範囲を設定済み
シート説明 / 記入用 / 記入例 / A4印刷用
マクロ使用していません
ファイルサイズExcel 約 14 KB
更新日2026年8月23日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 上部の基本情報を埋めます。事業所名・年度・作成日などの欄を先に入れてください。
  2. 使わない列を削除します。自社で記入しない項目は、残しておくと空欄が並ぶだけになります。
  3. 1行に1件ずつ記入します。記入例シートを見ながら書くと、書き方が揃います。
  4. 気づいたことは備考に残します。後から見返したときに、数字だけでは分からない事情が伝わります。
  5. 区切りのよいところでファイルを分けて保存します。月ごと・工事ごとに分けると、後から探せます。

カスタマイズ方法

  • 項目の追加・削除は自由です。ロックはかけていないため、自社の運用に合わせて変更できます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーの行に足してください。印刷範囲は自動で調整されます。
  • A4印刷用シートは、手書きで記入する前提で行を高くしてあります。列を増やしたときは、印刷範囲の確認をおすすめします。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

利用者台帳に載せる項目

利用者台帳に載せる項目は、3つの層に分かれます。

項目
本人を特定する氏名、生年月日、性別、住所
保険と契約被保険者番号、保険者、要介護度、認定期間、負担割合、契約日
連絡と医療家族の連絡先、担当ケアマネジャー、かかりつけ医、緊急時の搬送先

認定期間の終了日を列として持たせておくと、更新の時期に気づけます。有効期間が切れたまま提供すると、請求できない事態になります。

認定の有効期間を管理する

要介護認定の有効期間は、新規と更新で長さが異なります。切れる前に更新の手続きが必要です。

実務では、次の形で管理している事業所が多くあります。

  1. 台帳に「認定期間の終了日」の列を置く
  2. 終了日の2か月前になったら色が変わる数式を入れる
  3. 月初に台帳を開き、その月に該当する利用者を確認する

ポイントはここです。3つ目を月次の作業として決めておくと、気づいたときには過ぎていた、ということが起きにくくなります。

利用者台帳と個人情報

利用者台帳は、事業所の中でもっとも個人情報が集まる表です。実務では、次の形にしている事業所が多くあります。

  • 施錠できる場所に保管し、閲覧できる人を限る
  • ファイルにパスワードをかけ、共有フォルダの権限を絞る
  • 契約終了後も、記録の保存期間が終わるまで別に保管する

3つ目は、保存期間の考え方と合わせておく形になります。行ごと削除すると、過去に契約していた事実の確認ができなくなります。

利用者台帳の更新のタイミング

利用者台帳は、次のタイミングで更新すると古い情報が残りにくくなります。

  • 契約と契約終了があったとき
  • 区分変更や更新認定で要介護度が変わったとき
  • 負担割合証が届いたとき(毎年8月に切り替わります)
  • 連絡先やかかりつけ医が変わったとき

3つ目は年に一度の作業になります。8月の切り替えに合わせて台帳を見直す事業所が多くあります。

よくある質問

契約が終了した利用者はどうしますか。

行を消さずに終了日を入れ、別シートへ移す形をおすすめします。記録の保存期間が終わるまでは、過去の契約の確認ができる状態にしておく形が安全です。

複数のサービスを提供している場合はどう分けますか。

利用中のサービスの列を作り、複数を並べて書く形が扱いやすくなります。事業所ごとに台帳を分けると、同じ人の情報が二重になり、更新の抜けが起きやすくなります。

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